これまで手掛けた制作物(一例)
「スタディサプリ」の超人気講師が先史から現在までの各国史・地域史を章ごとに徹底解説。500ページを超える圧倒的ボリュームながら、読んで面白く、見て楽しめる本です。人類80億人の来し方・行く末。
▶大成建設株式会社/日産自動車株式会社/日本電気株式会社/コクヨ株式会社/ふくおかフィナンシャルグループ(福岡銀行)/西松建設株式会社/株式会社第一興商/株式会社日本財託/株式会社ネクシィーズ/ブレーンバンク株式会社 ほか多数
PICK UP ISSUE
久保田先生が2024年4月25日 テレビ朝日「林修の今知りたいでしょ」にご出演されました!
月曜日の朝に血圧が高くなり、脳梗塞などを発症する人が多いということをグラフで示されていました。1分弱でしたので、先生をメインに睡眠不足が脳にどのような影響があるかを話してもらえればよかったかもしれません。次回に期待したいです。
ガザ地区を占領ではなく殲滅する(?)意図を持つイスラエル
イスラエルは2005年ガザ地区からの撤退を開始する。これはガザ地区を占領した状態でイスラエル国を存続させると、ユダヤ人口よりパレスチナ人口の方が多いイスラエル国になってしまうからである。2021年の統計では、イスラエルのユダヤ人が690万人であるのに対し、イスラエル市民権を持つパレスチナ人とヨルダン川西岸地区およびガザ地区のパレスチナ人の合計が670万人。「西岸」と「ガザ」を占領したままのイスラエルでいると、ユダヤ人の方が少ないイスラエル国になってしまう。パレスチナ人の方がユダヤ人より圧倒的に出産率が高いからだ。
アメリカ軍事産業の在庫処分としての戦闘!?
同時にガザ空爆は、イスラエル最大の軍需産業にとっては新兵器の見本市なのだ。イスラエルのロケット防衛システムの部品にはアメリカの大手軍需産業の部品が使われている。世界の軍需産業の75%がアメリカ、そして人口一人あたりの兵器輸出額の世界第一位はイスラエルである。
―――「改訂新版 これ1冊!世界各国史」(村山秀太郎 著)19章「パレスチナ史」より
弊社から本を上梓されている佐藤英郎さんの講師活動40周年を祝し、10月13日、ヒルトン東京お台場で盛大な祝賀会が催されました。現在、相談役を務めるアチーブメント株式会社の青木社長をはじめ、WBC日本代表ヘッドコーチの白井一幸さんなど数多くの賓客が参集されました。弊社との関わりも深く、最初の本である「職場のコーチング術」(のちに「新図解コーチング術」としてリニューアル)を発刊したのが2002年6月、弊社創業2年目でした。当時の佐藤さんはアチーブメント入社前。1993年に創業した(株)創造交流(のちに解散)の代表取締役。新宿の事務所で打合せしたのを覚えています。
以来、「部下をひきつける上司の会話術」(今年「上司は話し方が9割」としてリニューアル)「実践!プロの教え方」「毎日5分 すごい!スクワット」と、リニューアル本を含め6冊も上梓していただきました。もちろん、著者の中で最多です。
ゲラを受取りに京王線沿線のご自宅(当時)までうかがったこと、公開講座の圧倒的なパフォーマンス、スクワットの取材で世界的外科医の南和友先生にご一緒にインタビューしたことなど数多くの思い出があります。
折しも10月13日は佐藤さんの73歳の誕生日。今も坂道ではダッシュをし、もちろんスクワットも欠かさず励んでいます(筋肉の塊のような佐藤さんのふくらはぎは一見の価値あり)。次の50周年をめざし、これからも突っ走っていただきたいと思います。
★日本てんかん学会学術集会
10月19日~21日まで東京新宿の京王プラザホテルで第56回日本てんかん学会学術集会が開催されました。これまでもそうでしたが、今回の集会においても久保田先生は4つのシンポジウムで演者、あるいは座長として演壇に立たれました。シンポジウムからシンポジウムへと、まるで水を得た魚のよう。
私も午前9時から午後5時30分まで3つのシンポジウムに参加し、脳外科の最先端の治療の様子を少しですが知ることができました。なかでも久保田先生が座長を務められた「Neurocritical Care(神経集中治療)に必要なヒト、モノ、カネを考える」はとても興味深い内容でした。神経集中治療とは脳神経を損傷した患者さんを対象にするものです。他の臓器に比べ繊細でありながら、心臓以上に迅速さが要求されます。その治療に必要な医師や検査技師、診断に必要な脳波計、設置に必要な診療報酬の増額法などの具体的な解決策を提示されていました。1日も早く全国の病院に脳波系が設置されることを願わずにはいられません。とても有意義なシンポジウムでした。
2007年の初版発行以来、進路選択の定番商品として読み継がれてきた本の改訂7版。
用語やデータの内容更新とともに、最新の入試状況を踏まえた大学・学部選びについての新しい動きをプロローグに加えました。パラパラとページをめくってみれば、それまで考えたこともない学部や学科の説明に興味を覚えることでしょう。
50歳というチャンスを活かそう!
私も50歳から投資の勉強を始めた。最初の購入は3年目の53歳のとき。
それが今(66歳)では個人で15戸を所有し(法人で1戸)、年間の家賃収入は1400万円、ローン返済と諸経費を差し引いて700万円が手取りで残る。
本書に記したのは特別な才能など必要のない誰にでもできる「資産形成の王道」。
ただ、話を聞いて実行するのは25%の人。それを一定期間継続するのはそのうちの20%、つまり全体では5%の人しか継続しない。でも、逆に言えば、誰にでもできる「王道」を定年まで10年間続ければ、これだけの資産がつくれる。
理系出身の銀行マンがリスクを抑え資産を2倍に増やす方法を伝授!
証券マン、銀行マンと渡り歩いてきたからこそわかる「お金の攻略法」
親の資産や支援などない、どこにでもいる普通のサラリーマンでありながら、不動産投資を始めてわずか十数年で月間の家賃収入が100万円超のオーナーに。
けっして一本調子で成功したわけではない。
右往左往し、時にトラブルに巻き込まれながらも、
理系出身の金融マンらしく借入比率、利回りなどを自らシミュレーションして安全かつ効率的に資産を増やしてきた・・・
化学で世の中を解き明かす!
2023年11月17日、慶應義塾大学三田キャンパスにおいて、医学部教授の井上浩義先生によるランチ勉強会が開催されました。先生とおつき合いのある学識関係者、マスコミ関係者、企業関係者など30名ほどが参加。これまでも何度か開催されており、この日のテーマは「身体の酸化と抗酸化物質について」。なにやら難しいテーマですが、それはそれ医学部で毎年ベストティーチャーに選ばれるだけあって、丁寧でやさしい解説。弊社からも「PM2.5本当の恐怖」「アポラクトフェリンのすべて」(改訂版、最新版を含む)「しなやか血管とサラサラ血液はえごま油で作る!」「知らないと危ない毒の話」と4冊上梓していただきましたが、どれも素人にもわかりやすい。化学というと正6角形のベンゼン環や化学記号を思い出しますが、ベンゼン環の線が1本と2本の違いや飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の違いを圧力を吸収できる自動車の構造に例えるなど、まさに痒い所に手が届く解説です。2024年も皆さんの知りたい話を化学的にやさしく解説した本を出版していただく予定です。
一般社団法人 日本図書設計家協会会長に就任
これまで弊社書籍の装丁を数多く手掛けられてきた小島トシノブ(NONdesign)さんが日本図書設計家協会(https://www.tosho-sekkei.gr.jp)の会長に就任されました。最初に仕事をお願いしてから15年以上も経ちますが、お会いするたびに教えられることが多々あります。以前お聞きした話で面白かったのは、デザイナーによって黒の使い方が違うということ。通常、墨ベタはK100%ですが、これだと色に深みが出ないそうです。そこで、デザイナーによってシアン(C)を混ぜたり、中にはマゼンダ(M)を入れる人もいるそうです。その混ぜ具合(%)がデザイナー独自の黒を引き出すのだそうです。今年の1月から小島さんのHPがリニューアルされました。とてもかっこいいです。一度ご覧になってください。(https://www.nondesign.net)
ちなみに図書設計協会の事務局は2018年より東京千代田区神保町北沢ビル2Fに移転されました。1Fは子ども向けの本だけを扱うブックハウスカフェという本屋さんです(ttps://www.bookhousecafe.jp)。当社からは10分くらい。図書カードを買いによく立ち寄ります。
弊社からてんかん関連の本を3冊出版されている久保田有一先生が、2022年4月1日付で東京女子医科大学附属足立センター脳神経外科の教授に就任されました。40代の若さでの就任は、これまでの実績の評価とともに今後の活躍の期待値が高いからでしょう。弊社も微力ながらお役に立ちたいと考えます。
2022年は世界鉱物年でした。鉱物学および結晶学の父と呼ばれるフランスの鉱物学者ルネ=ジュスト・アウイの没後200年にあたります。全国で鉱物展が開催されましたが、なかでも上野の国立科学博物館で2月19日~6月19日まで4ヵ月にわたり開催された「宝石展」は大盛況でした。物販コーナーには本の販売所もあり、弊社からも「アヒマディ博士の宝石学」他を出品し、いずれも数百冊の売上げを計上しました。7月にはアヒマディ先生がお勤めのGSTVを訪問し、日本でもここしかないという原石の標本室を見学しました。
40字要約で
仕事はどんどん
うまくいく
20年を経ても色褪せないビジネススキル!
仕事は核心をつけばうまくいくーー。日々の業務連絡から取先との交渉、会議での意見発表まで、どんなこともまずは要点をつかむこと。何が言いたいのか、何が問題なのかがわかれば、自ずと解決策·対処法は見えてくる。著者が修練の末、身につけた「スーパースキル」で仕事の主産性は格段に上がる。
「話し方」を変えるだけで成果は激変する!
スポーツであれビジネスであれ、組織を率いるリーダーに求められるのはメンバーのやる気や能力を余すところなく引き出し、目標とする結果を残すことだ。
そのためにはメンバーの考えを理解し、やる気や能力を存分に出させるような話し方を身につける必要がある。25万人の受講者に圧倒的に支持されたリーダーが身につけたい「話し方」のエッセンス!
東京都千代田区飯田橋2-3-1 東京フジビル3F
Tel.03-5357-1511 Fax.03-5212-3900