歩いて愉しむ

大江戸発見散歩

 

■著者/松本こーせい

■本体価格/1500円

■発 行 2002年11月

■ISBN  ISBN978-4-86059-011-6

■判 型 四六判

■ページ 272ページ 

 

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権力抗争から略奪愛まで、あの事件現場を歩く「散歩考古学」入門

東京の街に残る江戸の面影を探しながら、歴史を読み解いていく江戸散歩のすすめ。わかりやすいイラストマップ、ガイド性にも富んだ内容で、江戸歩きの16コースを紹介。読んで納得、歩いて満足の「散歩考古学」入門。


▶︎もくじより

第一章 武家の都「江戸」の誕生 江戸城と武家屋敷街を歩く

 

<江戸城><日本橋><番町・麹町><四谷>

 

 

第二章 八百八町を彩る江戸っ子気質 町人と下町文化を求めて

 

<浅草橋・蔵前><湯島・御茶ノ水><谷中・西日暮里><両国>

 

 

第三章 拡大する大都市・江戸 山の手台地と寺町散歩

 

<下落合・目白><新井薬師・中野><小石川><王子・飛鳥山>

 

 

第四章 めくるめく江戸文化の世界 「花のお江戸」芸能風俗をめぐる

 

<向島・浅草><品川宿><銀座・旧芝離宮><新宿御苑>

 

 


▶︎著者略歴

松本こーせい

 

1949年宮崎県生まれ。東洋大学卒業。『まんがホーム』(芳文社)、『土木施工』(山海堂)でイラストを交えた散歩・地理に関するルポを連載中。他にも週刊誌やスポーツ誌、女性誌など、幅広いジャンルで、イラストや漫画を描いている。