サラリーマンは50歳からが中古マンション投資の始めどき

■著 者 木下尚久

■本体価格 1700円

■発 行 2024年1月

■ISBN978-4-86059-241-7

■判 型 四六判並製 

■ページ 248ページ



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50歳というチャンスを活かそう!

 

私も50歳から投資の勉強を始めた。最初の購入は3年目の53歳のとき。

それが今(66歳)では個人で15戸を所有し(法人で1戸)、年間の家賃収入は1400万円、

ローン返済と諸経費を差し引いて700万円が手取りで残る。

本書に記したのは特別な才能など必要のない誰にでもできる「資産形成の王道」。

ただ、話を聞いて実行するのは25%の人。それを一定期間継続するのはそのうちの20%、

つまり全体では5%の人しか継続しない。でも、逆に言えば、

誰にでもできる「王道」を定年まで10年間続ければ、これだけの資産がつくれる。

やるのは「今」。時間こそが最大の資産――。

投資家にとって時間は「積もりゆくもの」。

時間が経てば経つほど資産は収益を生み出し、さらに大きくしてくれる。

 

▼あなたはこれからの10年、「時間」という資産を、どう使いますか?

▶もくじより

序章 私が50歳で行動を起こすまで

第1章 お金の不安をどうする?

第2章 証券投資のうま味と苦味

第3章 不動産投資を始める

第4章 不動産投資をして実現したこと

第5章 不動産投資で湧き起こる問題

第6章 健康の不安をどうする?

第7章 社会生活の不安をどうする?

第8章 セカンドライフで気にすべきこと

終章 50歳というチャンスを活かそう


▶︎著者略歴

木下 尚久(きのした たかひさ)

 

1957年生まれ。法政大学法学部を卒業後、輸送用機器製造会社に勤務。

2005年に子会社に出向したのを契機に、これまでのサラリーマン人生に疑問を抱き自己投資を始める。

その後、証券投資を経て2010年、53歳から不動産投資を開始し、その後10年で都心の中古ワンルームマンション16戸のオーナーとなる。

2021年に勤めた会社を退職後は、自身で設立した不動産管理会社を経営しつつ、庭師として依頼を受けた庭木の剪定や、趣味としての薪活や俳句などのセカンドライフを楽しんでいる。