◎近頃なぜか“プチ強気な”女性がモテる!?
ステキな王子様を射止めよう——まえがきにかえて
◎プロローグ 幸せをつかむためにアクションを起こす
Lesson 1“きっかけ作り”は挨拶に一言添えることから
お見合いパーティで声を掛ける
*はじめの一言が口にできたらあとはずっとラクになる
Lesson 2夢を否定する声には耳を貸さない
出会いのチャンスを生かす
*「会いたい」というメッセージを伝える
Lesson 3彼にその気があるか探りを入れる
簡単な感想をメモで渡す
*悩んでいるのなら前へ出る
Lesson 4自然で偶然のアプローチを心掛ける
彼の観たそうな映画に誘う
*小さなアプローチを積み重ねていく
Lesson 5彼の意見を支持してあげる
彼の一番の支持者になる
*彼の話の“聞き上手”になろう!
Lesson 6笑顔が素敵な人なら笑顔で勝負する
落ち込んだ彼を笑顔で励ます
*言葉を掛けながらニッコリほほえむ
Lesson 7近づけば近づくほど親しくなれる
できるだけ近くの席に座る
*あくまで自然に近づいていく
Lesson 8言葉にしなければ想いは伝わらない
気くばりでチャンスをつかむ
*“気くばり”は彼を魅了する最大の武器
Lesson 9彼の得意分野で頼みごとをしてみる
彼に教えてもらう態度を示す
*頼りにすることで彼の心をつかむ
Lesson10“甘えてみせる”ことは効果がある
冗談半分に甘えてみせる
*“甘え上手”は恋の駆け引き上手
Lesson11思いやりのあるわがままを言ってみる
人一倍ドジだから彼に頼る
*頼ることでドキッとさせる
Lesson12内気な人はメモを活用しよう
メモで疲れを癒してあげる
*メモは自分の気持ちをソフトに伝えられる
Lesson13意外性のある偶然の出会いを演じる
三度偶然に出会えば彼は交際を申し込む
*「偶然の出会い」を演出したあとは思い切った行動を
Lesson14プレゼントを渡すタイミング
とっておきの日はプレゼントデー
*親しい二人には何でもない日のプレゼントが効く
Lesson15“きっかけ”作りはまず近づくことから
幹事になることを“きっかけ”にして
*積極的に印象づけて関係を深める
Lesson16相手と共通の趣味を楽しむ
同じ趣味を持てば会話がはずむ
*共通点の多い人どうしは好感をもちやすい
Lesson17友達に協力してもらう
憧れていることを伝えてもらう
*頼りがいのある友達を選ぶことが大事
Lesson18うまくいくと信じること
自分に暗示をかけて勇気づける
*信じる気持ちが現実を動かす
Lesson 1恋人言葉を使うと不思議と親しくなっていく
*意識して親しげな言い方に変えていく
Lesson 2次回のデートの約束はデートの最中に取りつけよう
*楽しい気分の時に誘った方がうまくいく
Lesson 3彼から「好きになってもらうこと」がゴールではない
*愛情は二人で育てる気持ちが大切
Lesson 4ほめ言葉を機会あるごとに繰り返す
*彼の好きなフレーズを何度も口にしよう
Lesson 5みんなに交際宣言してみる
*周囲のプレッシャーで彼に積極的な行動をうながす
Lesson 6さり気なく触れあう
*触れあえば触れあうほど二人の仲は深まる
Lesson 7友人のラブストーリーを語る
*同じようなロマンスを味わいたいと彼に思わせる
Lesson 8料理をつくって二人で食べる
*お手製のお弁当で喜びを分かちあう
Lesson 9彼に彼女がいてもあわてない
*彼とあなたの関係には変化がないはず
Lesson10会うたびに親しさを増すアクションを加える
*愛情を意図的に深める工夫をする
Lesson11会話のはずむ質問をする
*より深く彼のことを知る最良の方法
Lesson12涙を有効に活用していく
*イザ!というときホロッとこぼす
Lesson13場合によっては静かに真剣に話すこと
*恋は「明るさ」だけでは成り立たない
Lesson14演出を心がけてみよう
*マンネリを打破して昔のトキメキを感じるために
Lesson15時にはスリルにチャレンジする
*デートに変化をつけていつもと違う彼の面を引き出す
Lesson16たまには手紙やはがきを書いてみる
*うまく使えば彼の心を揺さぶることができる
Lesson17彼の心をつかむとっておきのハガキの使い方
*たった1枚のハガキが彼の心を揺さぶる
Lesson18彼に対して未知の部分を残しておくこと
*いつまでも意外性を残した方が恋は長続きする
Lesson19思いやりのある言葉を心がけよう
*心に響く言葉は二人の関係を深めてくれる
Lesson20たまにはじっと見つめ合う時間を作り出す
*友人ではなく恋人としての感覚を呼び戻す
Lesson21デートでは別れ際が大切
*できるだけ良い雰囲気のまま別れる
Lesson22最後の一押しを忘れない
*心のアフターフォローが彼を引きつける
植西 聰(うえにし・あきら)
東京都出身。心理カウンセラー。
学習院大学にて「心理学」系を学ぶ。卒業後、(株)資生堂に入社し、マーケティング関係の実務を担当する。1982年、同社を退社後、ウィーグル研究所を設立し、「成功哲学」「精神科学」「心理学」「心理療法」等の研究、執筆、編集、出版活動をおこなう。1994年、独自の研究を体系化した『成功学』理論を確立し、カウンセリングを開始する。1995年2月、労働大臣認定の資格「産業カウンセラー」を所得する。2001年10月、米国イオンド大学より「心理学博士」の名誉称号を授与される。現在は主に著作活動を通じて多くの人達に喜びを与えている 。
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