路地裏の「名老」学

 

■著者/竹内 宏

■本体価格/1300円

■発 行 2002年11月

■ISBN  ISBN978-4-86059-012-3

■判 型 四六判

■ページ 240ページ

 


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退職した後、どう生きるか──隠居するほどの歳でもないし、まだまだやりたいことは沢山ある。そんな気力あふれる“新米”老人向けた、老後を心地よく過ごすためのヒントと工夫。エコノミストならではの歴史の見方など、40数年もサラリーマン生活を過ごした人なればこそのノウハウを披露。


▶︎もくじより

「学ぶ」「集う」「遊ぶ」——。 これぞ男のスーパー隠居術!? まえがきより私たちは寿命が延び、余生が長くなったが、「老人はみんなで生きれば怖くない!」という時代になってきたような気がする。元気な老人が増えれば増えるほど、老人に対する社会保障費が減り、若者の社会保障費が軽くなるから、日本経済は成長力を取り戻すことができる。そうした時代で、老人が一層楽しく、活力を持って生きるには、どうしたらよいかを具体的に考えたのがこの本である。

 

 

第1章 老後を生きる覚悟をつける

 

 ◇「助けは借りられない」との自覚を持つ

 ◇老人が豊かな時代は近々終わる

 ◇戦後の体験から自立した生き方を悟る

 ◇仕事を続けられる人は幸いなり

 ◇先達たちの生と死に学ぶ

 

 

第2章 老後の幸せは自分でつくる

 

 ◇仲間を集えば楽しみは倍加する

 ◇趣味の世界に遊ぶ

 ◇老後ならではの旅のすすめ

 

 

第3章 老後への備えを整える

 

 ◇健康を保つための工夫

 ◇老人なりの資産の守り方

 

 

第4章 私なりの老後の過ごし方

 

 ◇生涯エコノミストとして生きる

 ◇故郷と友人に生きる

 

 

終 章 宗教を考える


▶︎著者略歴

竹内 宏(たけうちひろし)   著者サイト「竹内宏の経済情報」

 

1955(昭和30)年東京都港区生まれ。

1930年静岡県清水市出身。経済評論家。54年、東京大学経済学部卒業。日本長期信用銀行に入行。一貫して調査畑を歩む。調査部長、取締役、常務、専務を経て、89年、日本長期信用銀行総合研究所の初代理事長に就任。この間、東京大学などの講師を歴任するほか、NHKテレビ「一億人の経済」などのキャスターを務める。現在、「竹内経済工房」を主宰。静岡総合研究機構理事長、静岡新聞論説委員、日本衛星放送番組審議会委員長、静岡文化芸術大学教授、次郎長翁を知る会会長などを務める。