2時間でわかるビジネス常識

そのビジネス文書、ヘンですよ!

■著者/志田唯史

■本体価格/1200円

■発 行 2006年5月

■ISBN   ISBN978-4-86059-043-7

■判 型 四六判

■ページ 176ページ 

 


下記書店よりインターネットで購入することができます



知らずしらずこんな「ビジネス文書」書いていませんか?

 ・「ダサい」「マジ?」など 若者言葉をそのまま使った公私混同文。

 ・「〜さんに一言いいたくてメールしました」 まるでケンカを売っているような感情まる出し文。

 ・「前略」で始まった文が「敬具」で終わる頭語・結語の誤用文。

 ・相手が誰でも「平素はひとかたならぬご高配を…」と書く紋切り型文。

  …etc.

 

 独特の言い回しや面倒な約束事があって、ビジネス文書が苦手

 という人は多いもの。そこで本書は

 ◎本当に必要とされる場面での文例を数多く取り上げ、

 ◎最近やりとりが必須となっているメール文に重点を置き、

 ◎しかも書き手の心情が読み手に伝わる工夫をしました。

 


▶︎もくじより

はじめに

場面[1] 得意先・取引先・個人客へ差し出す文書

  見積書への回答を催促する(悪い例・正しい例/得意先担当者へ)

  資料の送付を依頼する(相手先技術担当者へ)

  売掛代金の入金を確認してもらう(得意先担当者へ)

  顧客紹介へのお礼をする(懇意な先輩へ)

  電話での言い過ぎをメールで訂正する(得意先担当者へ)

  …ほか

 ・【文書のセオリー1】「文書(手紙・はがき)」の書式

 

場面[2] 社内での報告・連絡・相談で使われる文書

  上司に見積価格の承認を依頼する(悪い例・正しい例/職場の上司へ)

  社長に提言をする(悪い例・正しい例/社長へ)

  遅刻の連絡をする(職場の上司へ)

  上司に仕事の割り振りへの抗議をする(職場の上司へ)

  上司や先輩に失言のお詫びをする(職場の上司や先輩へ)

  …ほか

 ・【文書のセオリー2】「定型的ビジネス文書」の書式

 

場面[3] 就職・転職・退職に伴い差し出す文書

  転職希望先へ直接応募する(悪い例・正しい例/採用担当者へ)

  内定の辞退を伝える(採用担当者へ)

  就職のあいさつをする(大学の恩師へ/縁故の紹介者へ)

  転職希望先に募集の有無を問い合わせる(採用担当者へ)

  会社設立のあいさつをする(親交のある人たちへ/ビジネスの関係先へ)

  …ほか

 ・【文書のセオリー3】「時候のあいさつ」の慣用句

 

場面[4] 冠婚葬祭などに伴い差し出す文書

  新店舗開設のお祝いをする(悪い例・正しい例/懇意な得意先担当者へ)

  年賀状を出す(職場の上司へ/得意先担当者へ…)

  昇進のお祝いをする(得意先担当者へ)

  傷病のお見舞いをする(懇意な得意先担当者へ)

  お悔やみを述べる(職場の元上司へ)

  …ほか

 ・【文書のセオリー4】「安否と感謝のあいさつ」の慣用句

 

場面[5] すぐに使える定型文書

  新人研修報告書(教育担当者へ)

  業務日報(新入社員/職場の上司へ)

  営業会議議事録(会議参加者へ)

  始末書(不注意による過失/部門長へ)

  クレームへのお詫び(消費者へ)

  …ほか

 


▶︎著者略歴

志田 唯史(しだ ただし)

1951年、奈良県生まれ。

慶応義塾大学経済学部を卒業後、一部上場企業で人事、企画、営業畑を経験。その後、持ち前の文章力

とキャリアを活かして出版業界に転身し、ビジネス、漢字・言葉ものを中心に書籍・雑誌の執筆に携わる。

現在、大手編集制作会社のアーク・コミュニケーションズ取締役兼ライター室長。著書に『「話す」基本の基本』(インデックス・コミュニケーションズ)、『漢字ってもともと、そういう意味だったのか』(角川書店)、『不思議な漢字』(文藝春秋社)など多数。