なぜ、あの人の話に人はうなずくのか

■著者/渋谷昌三

■本体価格/1300円

■発 行 2012年11月

■ISBN ISBN978-4-86059-119-9

■判 型 四六判

■ページ 186ページ 


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心理学のオーソリティが、武器としての心理学の使い方を、17種類のテクニックで解説

この17種類の武器をTPOに合わせて使いこなすことにより、ショーシャルスキルが高まります。


▶︎もくじより

プロローグ

心理学は武器である

■"戦略"として心理学を使いこなせば、仕事はうまくいく

■才能や能力だけでは、人間関係の技術は身につかない

■「真似る」からはじめて、必勝パターンをつくりあげろ

 


STAGE 0

心理学的武器を入手しろ

❖本書の見方・使い方

 

フィジカルアイテム(F)とメタフィジカルアイテム(M)

勝負を決するのは間合いに尽きる F1プロクセミックス

相手をコントロールするしぐさはこれだ F2キネシックス

みかけは言葉以上に雄弁である F3ボディイメージ

触さわって相手の心をつかもう F4タッチ

咳払い 一つでも会話の流れは変えられる F5パラランゲージ

道具を使って自分を装え F6アーティファクト

戦う場の選び方 F7エンヴァイラメント

「ここぞ」というときは、音で相手を黙らせろ F8ガンサリュートエフェクト

好感度アップの秘訣は否定から肯定へ M1ゲインロス効果

肩書きと実績で欠点はカバーできるM2光背効果

とにかく親近感を抱かせよう M3熟知性の原則

小さな貸しで大きな見返りを得よう M4返報性の規範

会話が停滞したら雑談でしのげ M5雑談効果

説得の効果は寝て待て M6スリーパー効果

動きを合わせて相手の好感を得ようM7同調ダンス

心の疑似体験で慣れをつくり出せ M8メンタルシミュレーション

「変化」と「意外性」で印象を操作しよう M9イメージコントロール

 

 


STAGE 1

相手の好感を得る自己演出としての武器

❖ステージ1における武器とその使い方のヒント──

 

視覚情報を操作して、第 一印象をものにしようF2・M9

あなたのイメージは、話す内容より話し方で決まるF5

タイミングのよい笑顔で好感度を高めようM1

笑顔は仕事と割り切れば武器となるF2

目線 一つで相手は攻略できるF2

重要なときだけ目線を合わせようF2

マメな奴ほど受けがいい M3

好意は先手勝負に尽きるF5

電話越しでも心は伝わってしまうM7

心理的に大きく見せて好印象を勝ち取れF6

時と場合によっては、自分を小さく見せようM2

自己紹介のレベルアップを図る4つのテクニックF5

クレームでさえ好感度をアップできるF5

人の心を動かすファッションアイテムF6

携帯電話の扱い次第で、仕事の能力が問われるF2

ステージ1のまとめ Question&Answer──

 


STAGE 2

相手をもっと知るための武器

❖ステージ2における武器とその使い方のヒント──

 

好意を持つ相手は腕組みをしない F2

うなずきを過大評価するな M7

まばたきが多くなった相手に話しかけてはいけない F2

目はウソをつけないF2

興味を失った相手に執着するなF2

姿勢の変化で相手の気持ちは判断できるF2

足元は口ほどにものをいう M6

心のメモ帳で理解は深まるF2

ステージ2のまとめ Question&Answer──

 

  


STAGE 3

相手との交渉説得をするための武器

❖ステージ3における武器とその使い方のヒント──

 

身の上話で、無口な人の口を開かせる M4

正しい怒り方を知ろう F2

相手の饒舌を止める「。」の打ち方 F5

専門家は取り込んで自分の武器にする M1

主張を曲げない人は、質問攻めにする F2

共通点が見つかれば、親近感が抱ける M7

結論を急ぐ人には、リスクを開示する F2

結論を提示するときは、反論を想定しよう F2

「謝る」よりまずは「言い訳」 M4

「無言の力」を使いこなそう F2

うなずきの達人を目指そう F2

相手の気持ちにお得感を植えつけよう F5

トラブルを起こさない面談、電話、手紙、メールの使い分け F2

ステージ3のまとめ Question&Answer──

 


STAGE 4

会議プレゼン必勝の戦略

❖ステージ4における武器とその使い方のヒント──

 

口パクで相手の注意を引きつける M9

自分だけの"制服"で勝負に勝つ F6

聞き手の反応を見て、スピーチを使い分けよう F2

適度な緊張は、能力を最大限発揮させる M6

緊張の前倒しで、本番を乗り切れ M8

「見る側」 に回れば、あがらずにすむ F2

初めてのプレゼンなら、味方をつくり出せ M7

人の意見は変えられる M6

ステージ4のまとめ Question&Answer──

 


STAGE 5

絶対勝利の間合いの戦略

❖ステージ5における武器とその使い方のヒント──

 

戦う舞台は自分で引き寄せる M7

座席選びは無言のメッセージ M1

男の会議は広い会議室がいい M1

距離と人間関係は相関する M1

身体接触は、パブリックスペースだけにする M4

ステージ5のまとめ Question&Answer──

 


エピローグ

心理学は護身用の武器にもなる

 


著者略歴

渋谷 昌三(しぶや しょうぞう)

 

1946 年、神奈川県生まれ。学習院大学卒業後、東京都 立大学大学院博士課程修了。心理学専攻。文学博士。山梨医科大学教授を経て、現在、目白大学大学院心理学研 究科および社会学部教授。 非言語コミュニケーションを基礎とした「空間行動学」という研究領域を開拓し、その研究成果をユーモアあふれ る文体で解説。行動的な心理学者として活躍中。 主な著書に『気になる相手の気持ちが一瞬でわかる本』『幸せをつかむ“気づき”の恋愛心理学』(以上、いずれもア ーク出版)、『面白いほどよくわかる! 心理学の本』(西東社)、『手にとるように心理学がわかる本』(かんき出版)な ど多数ある。